大和田農園のwebサイトにお越し下さり、ありがとうございます。
 
私たちは、光と風がよく入る田圃で、稲に寄り添い、稲の声を聴き、美味しいお米を育てております。
このwebサイトでは、県からも認証されたこだわりの生育をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

大和田農園では田んぼを「平らにすること」を大切にしています。平らにした圃場は、水と栄養がまんべんなく行き渡り、風通しが良く、味にムラのないおいしいお米ができます。また、農薬も最低限の量で済むので、安心でおいしいお米ができます。
 

 

肥料散布、田を耕した後は、トラクターに鉄のローラーを付けて、引きます。
通称「ゴロゴロ君」です。
この作業は、田圃に水を入れる際にトラクターの轍を伝って全体にスムーズに水が行き渡らせるため、また田圃を鎮圧し地面を沈ませ、早く水を貯めるために行います。これで、代掻(しろか)き作業が効率良くスムーズにできます。

因みに、私が知る限り、ゴロゴロ君を引く米農家は大和田農園以外見たことがありません。当代表が創意工夫して考案したオリジナルの作業なのです。

 
 

大和田農園の米は、自家採取の種を大切に育てております。
祖父の代から、より良い種を味を、と繋いできたものを自家採取して、発芽機を使用して芽を揃え、落ちこぼすことのなく均一になるように、大きくします。発芽の時点から、強く丈夫な苗にすることが美味しさの秘密です。

 
 

大和田農園では、田圃の中に苗代と言うハウスを制作して、稲を管理します。
敢えて田圃に小さいハウスをこしらえ、寒気に当てることで、寒気のストレスで強く丈夫に育て、苗の活着が良く病気、他の草に負けない苗になるようにします。
 
苗代(なわしろ)は、後々田圃になりますが、毎年ハウスを作りそして壊して、苗を育てます。大変に手間がかかることですが、苦労した分、格別な美味しさに繋がります。

 

 
 

 

米ぬかを中心とした有機肥料を使うと、肥料が土の中の微生物の餌になり、微生物の種類が増えて農作物が育ちやすい土になります。

微生物で分解されなかった有機物の一部は土に残り、団粒形成の促進に寄与します。 その結果、土の物理性(通気性や保水性など)が高めになることで、お米の本来持つ野性味を引き出し丈夫に育ち、味が格段に美味しくなります。
有機肥料は微量要素が入るので、味に深みが生まれるのです。

 
 

米の追肥は、夏の暑い日、稲の穂が出る30日前、幼穂が1cmになる時期を逃さずに見極めて行います。
追肥のタイミングが何より重要で、追肥しすぎると稲が倒伏しますので、長年の経験が生育を左右します。「田周りで稲の声を聴く」昔から言われているこの言葉に尽きます。

 

米農家は、田周りに始まり田周りに終わると言っても過言ではありません。暑い日も寒い日も、雨の日も風の日も田周りを欠かさず、我が子の成長を見守るように目と手をかけていきます。

 

適期に刈り取るとは、お米の生育状態をよく見て適期に刈り取る事。実はこれは、経験と技が必要な技術です。稲穂の実り具合、台風の襲来や天気の行方をよく見て、米作りにかけてきた年月が無駄にならないよう、タイミングを見極めて刈り取ります。

 
 

 

一般的に農家がためらいがちな機械の大型化を、大和田農園ではいち早く取り入れました。そのため早い段階でお米にとって良い環境を作ることができるようになりました。土地を平らにならすこと、適期に一度に刈り取ることなど、タイミングが大切な米作りには、時間をかけずに作業することが大切なポイントなのです。

 
 

安全で安心な米、そして環境への配慮から、大和田農園では薬剤処理ではなく温湯消毒で種子を消毒しております。消費者の皆さんには見えないからこそ、安全にこだわった米作りを心がけております。

 

冬から春にかけて、しっかり田圃を直しておくことも、農家の大切な仕事です。
水が偏らないように水平を保ち、土が引き込まれ壊れやすい排水管を確認します。

 

食味計による検査を行い、より良いお米を選び、販売しております。強いうまみと粘り、確かな味を求め、厳しくチェック。香りや、ツヤ、炊きあがりの美しさ、歯ごたえの柔らかさを見て、反省点があれば、次年度に生かします。

 

畦の草刈りを丹念に行うことは、除草剤を減らすためだけでなく、病気の温床をつくらないことにつながります。夏は草との戦い。炎天下での根気のよい手入れが、欠かせません。